Les Sang et Or

Jリーグ名古屋グランパスサポの日記です。

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J1第31節 浦和戦1-0

今回は車で行ったので「名鉄がアウェイ」状態には遭わずに済んだぜイエーイ。
でも,駅前の駐車場に止めたら隣が大宮ナンバーだったぜイエーイ。
そんでバーミヤンで飯食いながら外見てたら,通る人通る人みんな,赤・黒・赤・黒・・・スタンダールかっつうの。

ゴール裏到着時にはみなさん既にアルコール充填完了という感じで,車で来たことを激しく後悔。
浦和のコール,みなさんとっても良く声が出てて凄いですね。統率もとてもよく取れてるしねはいはいはい良かったな良かったな良かったうんうんうんうんしょーがねーしょーがねー(こいる師匠風に読んでいただきたい)
あ,個人的にはPOUと一緒に「やめろーやめろーカワブチやめろー」が歌えてよかったです。ありがとうございました(笑

さて試合開始。
こちらの3トップ玉田-ヨンセン-杉本に対抗して,浦和は内舘-ネネ-闘莉王-平川の4バック。相手FWの枚数+1というロジカルな選択ではあるものの,ちょっと意識しすぎじゃね?っていうシステムである。
ヨンセンへの放り込みには必ず2人以上で対応する浦和,ヨンセンがやっとこ落としたボールもことごとく拾う。
組み立てにおいてヨンセンへの依存度がアンバランスに高い今の名古屋,これによって攻め手のほとんどを封じられてしまう。
うーむ,かなりヨンセン対策を研究してきたな浦和。
この首位を独走するチームとは思えん謙虚さの所以は,やはり長年培った苦手意識なのか?

だがしかし,名古屋もまた浦和の攻撃を研究してきていた。
ゾーン設定がやや低いため,中盤は好き放題やられているように見せかけながら,ここぞというところでの「ポンテ→ワシントン」を寸断することに勝負を賭ける守備,これがハマった。
マレクと増川が,最後のところでは粘り強く体を入れて,決定的な仕事を許さない。
DFが完全に崩されたのは前半ワシントンがドリブルで2人を突破してからのシュートがポストを叩いたのと,後半ワシントンから山田暢久へのスルーパスくらいか。
その山田との1対1はGK楢崎が難なくセーブ。
この日の楢崎はとくに神セーブ連発ということもなく,まあ普通の出来。
逆にいえば,浦和は一方的に攻めているように見えて,楢崎の牙城を脅かすには至らなかったということになり,名古屋としては見た目ほどやられている気はしない,という感じ。
シュート数18対3ばかりが取りざたされているが,浦和のシュートの多くはエリア外からあさっての方向へ飛んだもの。枠内シュートになると5対2(ニッカン集計),体感的なやられ具合としてはこちらの数字の方がしっくり来るか。

さて,浦和にゴールこそ許しはしないものの,攻撃となるとお手上げ状態の名古屋。
フェルフォーセンは,藤田に替えてより守備傾向の強い吉村,3トップの一角玉田に替えて左サイドMFの渡邉圭二を投入という,基本的には勝ち点1狙いのチキン手堅い采配。

ポストを封じられたヨンセンは,前線どころか中盤まで下がっての守備に奮闘。
大きな体で運動量を厭わず,誰より走り,誰より守備する#9,得意な仕事ができなくても諦めず,とにかく自分に出来ることを探して遂行する姿はまさしくプロフェッショナル。
その真摯な姿勢に涙が出そうになる。

そして後半34分。
闘莉王のクリアを拾った左SB本田のアーリークロス,ネネは動けず見送る。
ファーで待っていたヨンセン,やや低く来たボールに内舘の死角から飛び込み,頭一つ分だけ前に出しての完璧なミート。
掛け値なしにリーグ随一のヘディング技術,北欧サッカーの神髄ここにあり。
この日フローデ・ヨンセンが放った最初にして最後のシュートが,誰より頑張ったことに対するサッカーの神様からの正当な報酬として,ネットに突き刺さる。
押されてるチームが1点取って逃げ切るには絶好の時間帯に生まれた,夢のようなゴール。
瞬間,壊れたゴール裏,久しぶりのモッシュ。

ビハインド背負った浦和は例によって闘莉王がスクランブル発進。
その烈迫の気合い,まさに阿修羅の如し。しかし焦りすぎたのかやはりシュートが枠に行かない。ロスタイム放ったボレーがようやく枠に飛ぶが,これはマレクがシャットアウトで試合終了。

いやー実に痛快な勝利。
「味噌ナチオ」の威力を思い知ったかこの野郎。
「一方的に押されながら一発のカウンターを決めてウノゼロで勝つ試合」に至高の価値を感じるというイタリア人の気持ちが少し理解できた,そんな日でした。

個人的「心の決勝」に見事勝利した名古屋。
次からはいよいよボトム3との三連戦。こんな形でキャスティングボートを握らせてもらえるとは思いませんでした。おもしろくします。

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  1. 2006/11/20(月) 17:03:55|
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