Les Sang et Or

Jリーグ名古屋グランパスサポの日記です。

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09J1第3節 H清水戦@瑞穂

選手紹介。清水#18フローデ・ヨンセンに名古屋ゴール裏から大拍手。
2年半にわたる、気品と忠誠心あふれるプレーに感謝をこめて。

その瞬間の名古屋サポの内心を想像すると、
「お願いだからあまり活躍しないでくれ、いや、してもいいけど、
ゲームの行方が決まってからにしてくれ」
という複雑なものだっただろうか?

この日の試合は、そんな名古屋サポの自尊心を満足させるに余りあるものだった。

それは、フローデを泣いて切ってまで獲得した格好のダヴィちゃんが2ゴール挙げてくれて
勝ったという単純な「結果」だけからそう言うわけではない。

この日の名古屋サポの胸に生じたもの、それは、
 間違いなく我々の方がフローデを使いこなしていた、
という自負であるはずだ。

思えば、フローデが名古屋にやってきた2006年夏、
我々はあわや降格という瀬戸際に立たされていたのであった。
開幕前に補強した玉田と杉本とでJ最速2トップを組ませるという構想は、
ボールの収まるところがないという現実の前にあえなく頓挫し、
我々は、古賀や増川のCF起用などというものを見せられるという羽目に陥っていた。

そこに救世主のごとくやってきたフローデ・ヨンセンに、
我々は、文字通りすがりついたのであった。
そこにしかすがるところがなかった。
それはまさしく、絶対的な依存といってよかった。
そして我々は、名古屋は、蘇生した。

時を経て、かつての救世主と敵として相まみえることとなったこの日の試合。
強すぎる風が難しくしたとはいえ、
フローデを生かすような高くて強いクロスボールはほとんど見られず、
我々は終始安堵の中で試合を終えることができた。

誤解を恐れずに言うならば、清水の選手は、あのころの名古屋に比べて、
上手すぎる。
上手すぎるが故に迷いが見られる。
名古屋の選手はもっとずっとずっと下手だった。
そうであるが故に、愚直なまでにフローデに頼るしか他に選択肢がなかったのだ。

迷うことなく信じ抜かなければならない。
そうであるならばフローデ・ヨンセンは必ず結果を出す。
彼は、そういう選手である。

再戦は最終節。
そのときに清水の選手に愚直さが見られるようになっているか。
はたまた彼らの王国のプライドがそれを妨げてしまうのか。
それとも。
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  1. 2009/03/24(火) 19:09:21|
  2. グランパス
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あんな馬鹿馬鹿しいもの
  シラフで見てられるわけがねえ

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