Les Sang et Or

Jリーグ名古屋グランパスサポの日記です。

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J1第12節 磐田戦2-2

威風堂々エコパ

W杯によるリーグ戦中断前最後の試合,SAツアーバスでエコパに出撃。
試合前に発表されたスタメンは,
FW#5古賀

FW古賀・・・。
いやあ,一度ならず二度までも古賀のトップを見ることになるとはなあ。
しかも今度はハナから堂々のFW登録。セフのオヤジめ,一度ウケたネタを二度とやらないタイプだな・・・。

DFに登録されてはいるが吉村が最終ラインというのもまずありえないので,前節に続いて3バックかとも予想したのだが,いざ試合が始まってみると,基本的には本田を左SBに置いた4バックのDFライン,前線は古賀をCFに置き,玉田を左に,中村を右に張らせる3トップ。古賀の後ろには#13山口慶。
試みにフォーメーションを書いてみるとこうか・・・。

  玉田 古賀 中村
     慶
   キム 吉村
本田 増川 秋田 大森

おお,オランダヲタが泣いて喜ぶ4-2-1-3ではないか。
もっとも,この試合での名古屋のシステムは決してこれに固定されていたわけではなかった。
#8キム・ジョンウのポジションがかなり流動的で,#14吉村が1ボランチ気味の時間帯も見られ,この場合は,

玉田 古賀 中村
   キム 慶
     吉村
本田 増川 秋田 大森

という,最新流行バルサ風味4-3-3。
かと思えば,左SB#24本田にもかなりの自由が与えられていて,本田が攻め上がった場合には,

   玉田 古賀 
本田   慶   中村
   キム 吉村
  増川 秋田 大森

こういう3-4-1-2風に変化したりして・・・
戦術マニア諸氏にとっては非常に興味深い試合であったであろう。
生憎こちとらそれどころじゃねえが(笑

前半は,名古屋が,CF古賀の実に安定したポストプレー(苦笑)を軸に,キム・ジョンウと山口慶が中2日とは思えぬ豊富な運動量でセカンドボールを拾いまくり,押しに押す。
玉田も左サイドでチャンスメイカーをさせたら流石に天下一品(そもそもこの人にフィニッシャーの役割を期待するのが間違っている),水を得た魚のように動き回る。

イケイケの展開の中,先制点はあっけない形でやってきた。
GK楢崎のロングパントを磐田CB田中マコがカブってバウンドさせたばかりか,一瞬GK川口とお見合い。このボールに猛然と突っこんだ山口慶が川口の鼻先でボールをつつき,これがコロコロ転がってゴールイン。
得点ってこんなに簡単に入るのね,今までの苦労は一体・・・。

その後も,ジョンウを中心に押した名古屋だったが,フィニッシュの精度を欠き得点には至らず。
この優勢な時間帯に早めに2点目を取れなかった,これが結局はこの試合のポイントになってくる。
ミッドウィークに試合のなかった磐田が休養充分なのに対して,こちらは中2日,このやけっぱちな運動量(笑)がいつまでも保つ訳がなく,名古屋としては磐田が泡食っているうちに,勢いに任せてパパンと畳みかけて試合を決めたかったところだが,そうは問屋が卸さなかった。

押しながらも追加点を取れない展開で,逆に,磐田MF#25ファブリシオにゴール前の直接FKを決められて追いつかれてしまい,同点で前半終了。

後半,心配していた通りに名古屋はガス欠・・・。
徐々に,磐田の中盤に自由にやられ出すようになる。

いま磐田で最も警戒すべき男,右MF#17太田吉彰対策として,左SBに本田を置いて好き放題に攻めさせることで,守備ではなくむしろ攻撃によって太田の攻め上がりに蓋をすることに成功していた前半の名古屋だったが,それはあくまでも中盤でボールが拾え,継続した攻撃ができていればの話。
名古屋のプレスが効かなくなってきた後半,いよいよ太田の攻撃力が牙をむいてきた。

後半21分,ヤンボールであるにも拘わらず,中途半端に上がり目のポジションを取ってしまっていた本田の裏を,太田は見逃さなかった。逆を突かれ全く対応できない本田が空けてしまった広大なスペースを疾走する太田,CB増川が慌ててカバーに行くが,太田は外をオーバーラップした右SB#3茶野に崩しのパス,この時点で勝負あり。#18前田に茶野のグラウンダーのクロスを難なく流し込まれ,ついに磐田に逆転ゴールを許してしまう。

足が止まった名古屋にこの失点は限りなく重い。
磐田の決定的シュートを楢崎がギリギリで食い止めてはいるが,敗戦の匂いが次第にプンプンと高まってくる。


しかし,名古屋サポを絶望の淵から拾い上げたのは,本田の左足だった。
ゴール前,前半ファブリシオが決めたのとほぼ同じ位置。本田独特のナタのようなキックが放ったボールが,夢のような軌道を描いて目の前のゴールネットへ吸い込まれた瞬間,我々は,救われたことを悟った。

試合はそのまま2-2のドローで終了。
前半で試合を決めることができず,いったんはホームチームに逆転されてしまったにも拘わらず,土壇場で勝ち点1を拾ったのは,正直言って望外の結果。勝ちたかったのはやまやまであるが,これが現状だ。
そもそもね,名古屋のプレーに対して「豊富な運動量」という言葉を使えるようになったことこそが,大いなる進歩じゃないですか。

これでリーグ戦はしばらくの中断。
個人的に中断期間最大の関心事は,電柱FWの補強よりも,この中断で中村直志が蘇るか(笑
名古屋の浮沈はむしろそこにかかっているような気がしてならない。
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  1. 2006/05/07(日) 17:50:07|
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J1リーグ第12節 名古屋グランパス2-2ジュビロ磐田@静岡スタジアム 今のうちに我慢しておけば後で楽になるかもよ? 今回は新車のバスに乗って歌の練習付きのバスツアーに参加してのエコパいりとなりました。 (*^_^*) 3月に観に行った川崎戦同様、フ
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