ついにやった。
ついに川崎に勝ったのだ。
それも運ではなく力で勝った。
それが何より嬉しい。
正直勝利のホイッスルを聞いたときは涙が出た。
去年のカシスタでも泣いた。
どうもピクシーは監督になっても僕をよく泣かせる。
小川のゴール,麻也のゴール,テセのゴール,ケネディのゴール,
どれも素晴らしかった。
何度やっても格の違いを見せつけられてきた
川崎と高いレベルで競り合える喜び。
アウェイゴールの恐怖。
脱出したときの開放感。
完全に一体となったスタンドの空気。
どれも極上の体験だった。
「まだ何も勝ち取ってはいない」?
否。
長年ぬるま湯につかり続けてきた僕たちが,
久しぶりにまるで真剣で斬り合うような
本当にシビれる試合を経験することができた,
それが何よりの財産
だ。
カシマで勝ったこと,それだけで2008年は伝説的な年であり,
この2試合で川崎を叩きのめした,それだけで2009年は伝説的な年だ。
俺達はやった。
俺達にもやれたんだ。
この得難い経験をこの場限りにせぬこと,
次につなげていくこと,
それは
幸運にも
あの水曜日の奇跡に立ち会うことのできたすべての者の責務だ。
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- 2009/10/05(月) 23:32:24|
- グランパス
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