Les Sang et Or

Jリーグ名古屋グランパスサポの日記です。

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2ndレグの意味

昨日のナビ杯FC東京戦1stLeg、
ゴールシーンしか見てませんが、
参戦された方の無念は察して余りあります。

しかし下を向く必要はありません。
これはあれです。
03/04シーズンのいわゆる

リアソールの奇跡

の前フリなのです。

あのときのデポルはミラン相手に1-4をひっくり返したんですよ。
瓦斯相手の1-5とどっちが楽かはわかりませんが、、
こんな超弩級の奇跡を起こすチャンスはめったに来ません。
これはホーム&アウェイ制がもたらした天恵です。
こちらには失うものは何もありません。

そして、
奇跡を起こす条件としてもっとも重要なのは選手ではありません。
それはスタジアムの雰囲気です。

あのリアソールの2ndLegで開始5分で先制点を挙げ、
歴史に残る大逆転劇の立役者となったワルテル・パンディアーニはこう言っています。

試合が始まる前にホテルからリアソールに向かう時、たくさんのデポルサポーターが
スタジアムに向かっていたんだ。それで俺たちは「サポーターはまだあきらめていない」
と感じた。試合が始まるころにはスタジアムは満員になっていて、皆がマフラーを振り
ながら「デポルティボ! デポルティボ!」と歌っていた。ピッチに入場した時には何か
大きな力が湧いてくる気がしたよ。審判が笛を吹くころには俺たちも誰一人として、あ
きらめている奴はいなかった。そして、開始5分で俺がゴールを決めたんだ。こうして
奇跡の試合は始まったのさ。

スーペル・デポルが起こした奇跡の記憶



ワクワクしてきませんか?
もう一度、何度でも、
立ち上がりましょう。
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  1. 2009/07/16(木) 11:26:29|
  2. グランパス
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09J1第16節 Hガンバ戦@豊スタ

ホームに鹿島を迎えて、
2年連続での屈辱的な完敗を喫したミッドウィーク。
リーグ4連敗という土俵際で、
5連敗がかかった相手はACL王者ガンバ大阪。
正直ホームでのガンバ戦には忌まわしい記憶しか残っていないし、
しかもこのタイミングでレギュラーCBを両方失う?
なんですかこれは「逆境ナイン」ですか?

名古屋のフォーメーションは、
      ダヴィ
マギヌン        玉田
    小川   直志
       慶
阿部 佐藤  竹内 隼磨
       楢崎

慶をアンカーにいれた3CHで、
オランダの4-3-3というよりは、
チェコの4-1-4-1といった趣。
しかし竹内の相方を誰にするのかと思えば、
なんとまさかの佐藤将也をCB起用。これは驚いた。
確かにDFではあるもののが、本来はサイドのアタッカーである。
本職のCFと張り合っては勝負にならないと思うのだが、
やはりこれはジェジン欠場、ルーカス微妙という情報を受けたうえで、
レアンドロ対策としての駒だろうか。

対するガンバは
     レアンドロ
二川   橋本   佐々木
    明神  遠藤
下平 中澤  山口 加地
      松代

レアンドロのワントップの下に橋本を置いた布陣。
しかし何ですなあ、
名古屋が生え抜き選手の数でガンバに圧勝する時代が来るとは、
何か隔世の感がありますなあ。


さて、試合。
せめて勝ち点1でもというこちらの気持ちとは裏腹に、
あっさりとレアンドロに先制を許してしまう名古屋。
綻びの一端となったのはこの日、
負傷の吉田麻也に代わって右CBに入った竹内彬。
二川がヘディングで処理して再び浮き球となったボールに、
一瞬だけ行きかけて迷い、結果的に見てしまったことが命取り。
よほどレアンドロの位置が気になったのか、
前に強いことでは定評のある竹内にしては珍しい判断ミス。
行きかけたのが災いして重心の逆を取られた格好の竹内、
目の前の二川に十分なスペースを与えてしまった上、
左CB佐藤将也との関係が完全に「門」となってしまって、
その間にレアンドロのペネトレイトを許してしまう。

悠然とトラップした二川、間髪入れず浮き球スルーパスをレアンドロに送る。
タイミング、方向、高さ、スピードいずれもパーフェクトなボールが入った時点で勝負あり。
シュートコースを少しでも削るべく前に出た楢崎のポジショニングをしっかり見ていた
レアンドロがワンタッチのループシュート。
ああいうタイミングでのシュートは得てして強く当てすぎて、
枠の上に外しがちなのだが、美しく楢崎の頭上を破りゴールイン。

竹内としては痛恨の失点シーンだったが、
これで下を向かず、
むしろ闘魂に火がついてしまうところが彼らしいというか何というか。
火の出るような当たりでレアンドロを潰しまくり、
あげくの果てには肘でドツきあって2人とも警告もらうという大活躍。
これが他のDFにも伝染したか、
ミッドウィーク鹿島戦で繰り広げられた見るに堪えない軽薄な守備とは打って変わった
気合いが見られるように。
いやはや、ハートの強い選手というのは実に貴重な存在である。

そうこうしているうちに、前半も終了間際、
楢崎からのフィードが阿部、小川とつながり、
小川からダヴィへスルーパス。
抜け出したダヴィがGK松代にうまく倒されPK獲得。
なんであんなに綺麗に抜け出せたんだろうと疑問に思い、
よくよく録画を見直してみると、
カバーに入った明神が完全に重心の逆を取られていることがわかる。
ダヴィの足下に入ることを予測して一瞬当たりに行きかけたのが
これまた裏目に出ているのだ。
ここまで小川がダヴィの足下にパスを入れては人数かけられて潰される
というプレーをアホのように繰り返してきたことが効いていて、
そのイメージを脳裏に残していた明神の裏をついた形。
まさかここまでのパスは餌だったとかか?
そんな高度なことがダヴィと小川にできたらここまで苦戦してないわな・・

しかし先ほどの竹内といい、
この明神といい、DFのポジショニングというのは本当に難しいものである。

さて、後半はオープンな撃ち合いで、
どちらに点が入るかわからない展開が延々と続いた後、
巻佑樹のロスタイムゴールという劇的な結末で名古屋が連敗脱出に成功。


あの時間帯まで問題なかった松代がなぜロスタイムに崩れたのか。


*******************


余談になるが、
僕がこの松代直樹という選手のプレーを最初に見たのも、
やはりこの豊田スタジアムだった。
あれは2002年の2ndステージ、
「松代」という見慣れぬ名前のGKが名古屋の枠内シュートをことごとく
キャッチしまくるところを見て、
「都築怪我でもしたのか・・しかしこの2ndキーパーは2ndにしてはなかなかレベル高いなあ」
とか思っていたのだった。
まさか都築が当時西野朗と衝突して干されていたとは露知らず・・・

ベルデニックが何故か海本兄を右ウィングに起用して、
これがトイメンの新井場に一方的にチンチンにされたあげく、
マグロンの頭にどんぴしゃでクロス合わされて0-1で負けた試合といったら、
「ああ!」と思い出していただけるかもしれない。

終盤時間稼ぎをする松代に対して
「まつしろ~!いい加減にしろ~」と野次っていた
自分の恥ずかしい記憶も懐かしく思い出される(笑)

それはともかく、
松代はその後完全に正GKの座を不動のものとし、
ついには都築を浦和に追いやってしまった。
とはいえ、
正直「2ndにしてはなかなかレベルが高い」という印象はその後も変わることはなかった。
その松代からポジション奪ったのが藤ヶ谷っていうのが、またなんというか・・
ガンバって何故GKだけは頑固に強奪しないんだろうか・・・
どう考えても高木和道とか獲ってる場合じゃないと思うんだが・・・


*******************


で、ようやくこの試合の話に戻るが、
あのシーンの直前から松代はおかしかった。
なんでもないバックパスを変な方向にトラップして、
ダヴィに詰められて慌てて蹴りだし、
これが直接タッチを割ったシーンを思い出していただきたい。
思えばこの時点から松代の心理状態は普通でなかった。

直後、巻の得点シーンは、松代の心理状態を巧みについた形。
後方からのフィードボールに対してオフサイドの位置にいた巻が、
プレーしない意思を明確に見せてとぼとぼと歩く。これが伏線となった。
流れていくボールに追いついた下平は、
左コーナー付近というロングキックが蹴りづらい位置だったため、
周囲を警戒しながらもこれを中央の松代へ。
このプレーで下平を責める声も多かったが、あれはあれしかないだろう。

しかし受ける側の松代は、「死んだ振り」にまんまと騙され、
巻から集中を切ってしまっていた。
突然身を翻して猛烈な勢いで視界に迫ってくる巻を見てパニックに陥った松代は、
一瞬タテを切ってサイドに出させようとする巻の狙いに完全にハマッてしまった。
慌てて蹴ったためにミートしなかったボールは、ボテボテと転がり、絶好のプレゼント。

技術的なミスではない、明らかに心理面のミスである。

そして、
あの土壇場で松代との心理戦に圧勝した巻佑樹は、
方向を変えられつつもゴールネットまで到達させた執念もさることながら、
そのクレバーさをより褒め称えられるべきであると思う。

最後に、
思い出したので、
明神が玉田の上から落下して肘を怪我したシーンのことを少々記しておきたい。
ああいうのがあると、いまだに
「勝手に自爆しただけじゃん」とか
「上に乗っかってきた方がファウルだろうが!」とかいう声が
ちらほら聞かれることを嘆かわしく思っている。
往年のウェズレイも得意としていたあの玉田のプレーは、
「ボールに競らない」という立派なファウル、
しかも相手に空中で身体のコントロールを失わせる結果、
重大な怪我を負わせる危険性の大きいファウルである。
幸い明神の肘は脱臼骨折とかではなかったようだが、
サッカーファミリーの一員だという自覚があるのならば、
あのような危険なプレーは以後慎んで欲しいところである。








とかいう無駄な長文をぐだぐだ書いてたら
その間にダヴィちゃんの移籍決まっちゃったwwwwwwwwwwwwwww
  1. 2009/07/09(木) 23:13:24|
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Author:astin
フットボール?
あんな馬鹿馬鹿しいもの
  シラフで見てられるわけがねえ

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