Les Sang et Or

Jリーグ名古屋グランパスサポの日記です。

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08J1第23節 H清水戦@瑞穂

いやはや何というアホ試合でしょう・・・

パルちゃんショーには間に合わず、キックオフ寸前に瑞穂到着。
清水先制の場面、倒されても倒されても瞬時に立ち上がり動き出す岡ちゃんの
恐るべきボディバランスにあっけに取られる名古屋DF一同。
スルスルと持ち込まれ西澤に一度当てたボールの折り返しがちょっと浮いたのが
逆にいい感じのハーフボレーになって、予想よりワンテンポ早いシュートとなり、
楢崎がタイミングをずらされ失点。

集中力の問題というより、これだけ当たって相手が倒れてるんだからさすがに
ファウル取られただろという思いこみが逆にDFの足を止めてしまった形か。
しかしポーランド人主審マルチン・ボルスキはさすがの欧州基準で、
ちょっとやそっとのボディコンタクトでは笛吹かず。
そう、ヤワな野郎にフットボールをする資格はないのだ。

しかしまあ、早すぎる時間帯であるし、
何より前節の鹿島戦を経験しただけにこの段階ではそう心配にはならず。

果たして前半23分、小川が左サイドで2人目が来て門になるまで待ってから一気に
突破するという、かつての大将の十八番のプレーを見せる。
ただ、今回は二人の間を通す形ではなく、
小川が見せたのは、かつてのリティの十八番「一人ワンツー」(≠エラシコ)を使って
DFの足をピン止めした上で、さらにいわゆる「裏通り」(こちらは三都主十八番)を、
一人目の股を抜いて決めて二人とも置き去りにするという、
もうストライカーDX編集部が見たら卒倒しそうな、
何というかJリーグ16年の歴史の蓄積をも感じさせる、
めちゃくちゃテクニカルなプレー。
はっきり言ってこれだけで入場料の元は取れた。
小川が送った低く速いクロス、
GK西部が触って方向を変えたボールが、不運にも飛び込んだ玉ちゃんにジャストミート。
実に第13節札幌戦以来の今季三点目で同点。

前半で追いついたので負けはまずないだろう、という感じ。

ところが後半のキックオフ直後、これこそ集中力の欠如をつかれて、
交替出場の矢島にノープレッシャーで思い切り足を振り抜かれ、勝ち越しゴールを許す。
ゴールネットに跳ね返って返ってきたボールにすら勢いがあったので一瞬楢崎がセーブ
したのかと思ったほどの豪快キャノン。
おい、いい加減にしろよお前ら・・・

ところがところがわずかに4分後、
阿部の左からのぽっかりクロスをそれまで再三の好守を見せていた西部がキャッチミス。
こぼれたボールに倒れ込みながらマギヌンが頭で合わせ、
これがループシュートとなってゴールへ向かい、クロスバー寸前で落ちてゴールイン。
何がなんだかわからないうちの再び同点。
うわー、だんだんアホ試合の様相を呈してきたぞこれ。

そして同点シーンの直後、
クライマックスは玉ちゃんオンステージの直接FK。
蹴る前からなんだか決まる気がして、壁を綺麗に越えた瞬間決まると確信したボールが
スパーっとネットに吸い込まれあっという間に逆転。

と思ったら今度は小川が意味ないファウルでイエロー。
馬鹿かお前は!
ひょっとしたらお前自身が一番お前の重要性を理解しとらんのとちがうか。
頼むぞ。

そんでここから2試合連続の被虐タイム。
ひたすら祈り、カウンター発動を待つ・・・待つ・・・
ついにスギのピッポばりのダイアゴナルランキター!よっしゃー!
西部もかわしたー!
あとは流し込むだけ・・・

って、おーい!!
何故だあーー!!

という究極のアホシーンで試合終了。

とても首位に立つようなチームにふさわしい試合展開じゃありませんが
まあエンタテイメントとしては結構おもしろかったかな。
今日来たお客さんがまた来てくれるといいな。
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  1. 2008/08/28(木) 19:00:34|
  2. グランパス
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08J1第22節 A鹿島戦@カシスタ



 今日ですべてが終わるさ
 今日ですべてが変わる
 今日ですべてがむくわれる

    泉谷しげる「春夏秋冬」

大宮サポはJ1昇格を決めた04年11月20日水戸戦でこの歌をうたったのだという。
その話を聞いたとき、僕は、果たして名古屋にこの歌が似合うシチュエーションなど
あるのだろうかと自問していた。
むくわれなければならないほど、犠牲をはらってきたものが僕たちにあるのかと。
生温い環境でふらふらと中位をさまよっている僕たちに。
僕は、そのとき少しく大宮サポに嫉妬を覚えた。

だが、僕は間違っていた。
カシマスタジアム2008年8月23日。
僕たちは歴史を終わらせた。
僕たちは今日から変わる。
僕たちは・・・・むくわれた。

そして、
今日、すべてが始まる。

歴史を動かした日



・・・という、感傷的な記事で終わろうかなと思ったのですが、
まあ、現場に居合わせた者の義務として試合のことも書こうかな。

大将が次々切り出す守備の札を見て、当然ながら、あの試合を思い出したわけです。
1997年9月28日、フランスW杯アジア最終予選。
日本1-2韓国。
これで負けたら、加茂周が受けたのと同レベルのバッシングは必至。

しかし、大将の切った札は、あの試合とは一味違っていました。
あの試合のことを思い出してください。
後半22分山口素弘のゴールで先制した後の後半28分。
秋田の呂比須との交替はかなり唐突なものでしたし、投入の意図も曖昧でした。
「なぜ秋田?どこに秋田?守るの攻めるの?」
選手たちの混乱はTVからでも手に取るようにわかりました。
韓国の同点、逆転劇を招いたのは手筋の悪さそのものではありません。
その手を打つ意図が選手たちに伝わらなかったが故の悲劇。

翻って鹿島戦。
個人的には、杉本out慶inという手こそが、
布石として重要な意味を持ったと考えます。
後半たびたびの飛び出しを見せて新井場のポジションを下げさせていた杉本。
ここに深井ではなく、慶を投入することの意味。
それはおそらく、次はプレッシングによって新井場からの展開を封じろというメッセージ。
これがピッチ上の選手に対して出された「守れ」という最初のシグナルであり、
その意図はあの韓国戦とは異なり、間違いなく選手たちに伝わっていました。

玉田out米山in。米山アンカーへ。
その意図も明らかです。ミドルシューターへの圧力。
シグナルは「守り切れ」。

そして直志outバキin。3枚のCBによる田代のパワープレー封じ。
シグナルは「死んでも守り切れ」。

後から考えればこの投入順はいずれも必然でありました。
そして慶という手こそに、天才的なひらめきを感じるのです。

本当に、この試合から名古屋は始まるのかもしれません。
  1. 2008/08/27(水) 01:13:21|
  2. グランパス
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08J1第21節 A神戸戦@ホムスタ

かつて,不世出の天才レスラーブル中野はこう言った。

セックスと同じじゃないかな。途中で何度もイキそうになりながら、フォールを奪ったときに、ファンと一緒にイク。それがプロレスです


そして,サッカーにもまたその要素を持っていることを感じさせてくれる試合がある。
神戸戦はそういう試合であった。

決定的なシュートを打っても打っても入らない。
それによってフラストレーションが極限まで膨れあがり,
スタジアムに鬱屈したエネルギーが充ち満ちる。
そのプロセスを経たからこその,最後の最後の大爆発。
その瞬間のエクスタシー。
これは間違いなくサッカーの本質の一つだ。

マス・フットボールの時代は,どちらかが1点取ったらそこで終了だったという。
それゆえ,なるべく長い間プレーを楽しむことができるように,
わざわざ点を入りにくくするルール(e.g.オフサイド)が設けられた。

サッカーは,その起源からして,ゴールが入らないことによるストレスを
本来的に内包しているのである。
この不条理なるスポーツにおいて,ゴールが入ったことで得られる喜びは,
ゴールが入らないことによって被るストレスのまさしく対価である。

もちろん現在のサッカーは1点先取ではなく,
90分という時間制限もあるので,
ストレスしか得られないで終了してしまう試合もまた多い。
いや,それがほとんどだと言ってもよい。

しかし,まれに,このような至極のエクスタシーを味わうことができるゲームが存在する。
神戸戦はそういう試合であった。
一度でもこういう気持ちを味わってしまうとサッカー観戦は麻薬となる。

確かに,客観的に見れば,決定力が足りなかったから無闇にもつれてしまっただけのこと。
だが,あの日あの場所に集ったサポにとっては,
外れたシュートの一つ一つが,試合を構成する不可欠の要素であった。
ヨンセンが外し,
玉田がシュートを逃げ,
マギヌンが鮮やかすぎる宇宙開発,
そのすべてが爆発的なカタルシスへの布石であった。

たまにこういう試合がある。
これがあるからスタジアム通いはやめられない。


さて,次はいよいよ鹿島。
直志と吉村に追い越す動きが戻ってきたので,おそらくいい試合になります。
歴史の歯車を動かせ。
  1. 2008/08/19(火) 18:33:49|
  2. グランパス
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08J1第20節 HFC東京戦@瑞穂

えー,
「シュート数11対14」というデータを見て,
惜敗だったかのような感覚を持っているとしたら大間違いですのだ。

ニッカンのスコア速報で
枠内シュートを数えてみたらば
じつに「1対10」・・・。

もう,絶望的惨敗です。
ひどい守備とひどい攻撃のハイブリッドというか。

守備は,中盤でまったくフィルターのかからない,というか,
はっきり言うとザルですザル。
こういう昔ながらの表現の方が的確にものごとの本質を表すような気がします。
たまたま1本決めたのがハナクソだった,というだけであって,
もう誰に試合を決められていてもおかしくなかった。

そして攻撃は宇宙開発のオンパレードで,塩田の仕事は時間稼ぎオンリー。
ちなみに名古屋で枠に飛んだ唯一のシュートは「杉本の」ヘディング。
何か間違ってるよなあ・・・

下手な鉄砲はいくら撃っても当たらない。
その伏線はミッドウィークのナビ千葉戦から張られていたのかもしれない。
あのときは枠に行かなさ加減が異常だと思ってたのだが,
どうも常態と化してきてしまっているようだ。

重傷だなこれは・・・
この日の結果次第では神戸遠征は見送ろうと思っていたが,
これは逆に行かねばなるまい・・・!
  1. 2008/08/11(月) 18:25:20|
  2. グランパス
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08ナ杯QF2ndLeg H千葉戦@瑞穂

祝、7度目の準決勝進出!
脱、永遠のセミファイナリスト!

ではここで過去15回の大会で
準決勝に進出したチームと
その優勝・準優勝回数(すなわちその合計は決勝進出回数)
を紹介してみたいと思う。

鹿島   10回 優勝3回 準優勝3回
清水    6回 優勝1回 準優勝2回
ヴェルディ 5回 優勝3回 準優勝1回
磐田    5回 優勝1回 準優勝3回
マリノス  5回 優勝1回 準優勝0回
ガンバ   5回 優勝1回 準優勝1回
浦和    4回 優勝1回 準優勝2回
ジェフ    3回 優勝2回 準優勝1回
川崎    3回 優勝0回 準優勝2回
柏      2回 優勝1回 準優勝0回
FC東京  2回 優勝1回 準優勝0回

横浜F   2回 優勝0回 準優勝0回
ベルマーレ1回 優勝0回 準優勝0回
京都    1回 優勝0回 準優勝0回


名古屋   6回 優勝0回 準優勝0回


準決勝進出回数2位にして決勝進出ゼロ。
一体何という勝負弱さであろうか。

今年こそは。
  1. 2008/08/11(月) 18:17:34|
  2. グランパス
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あんな馬鹿馬鹿しいもの
  シラフで見てられるわけがねえ

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