いやー凄かったですねー。
金崎夢生。
何が凄いってまず名前が凄いよね。
「むう」ですよ
「むう」。
出身は06年の高円宮杯決勝で名古屋U18を連発ミドルで粉砕した滝川二高。
そのボランチとして攻守に万能の才能を発揮していたときは,
てっきり「ゆめお」と読むのだと思っておりました。
「夢に生きる」と書いて「ゆめお」というのもたいがいですが,
実は「むう」と読むのだと知ったときの衝撃といったら。
ムー大陸?
ムー一族?
まさかアリエスのムウ?
あと凄いのは,
あの口半開きの間抜け顔と,プレーのキレっぷりとのギャップの大きさ。
鹿島野沢拓也といい,この金崎といい,はたまた同僚前田俊介といい,
「顔だけでプレーを判断してはならない」ということを我々に思い知らせてくれます。
その金崎夢生,この日もキレまくり。
後ろから来たボールに難なく合わせ楢崎のニアサイドを打ち抜く同点ゴールを挙げ,
その後も鋭い飛び出しで名古屋を苦しめます。
極めつけはあのピチブーに送ったラストパスの場面。
御犬様が珍しく空気を読んで大きくフカシてくれたので助かりましたが,
あれは本当に心臓に悪かった。
思わずTVの前で「やべー!!!!」と絶叫。
あ,言い忘れておりましたが,
ワタクシこの試合思いっきり日和ってしまい,
瑞穂出撃を断念してしまいました。
♪風が吹いたら遅刻して~ 雨が降ったらお休みで~
そういう怠け根性の報いというのは,やはり来るものです。
行かなかった試合に限って,ついにマギヌンがゴール。
嗚呼,こないだ,
指の開け方は中指と薬指の間が正式だと偉そうにうんちくを語っていたばかりだというのに
初のカニダンスを逃すとは・・・まさに痛恨・・・
この日私同様にスタジアムに集わなかった2,3000人ほどの「サポ(笑)」の皆さんとともに,
心の底から反省するものであります。
しかし先制ゴールの玉ちゃんの充実ぶりといったら。
スカパーのアフターゲームショーでゴールシーンを見た野々村芳和が,
「あの後倒れずにそのまま着地できるのが凄い」と言っておりましたが。
本当にとんでもないボディバランスですよあれは。
あの身体の使い方を見ただけで今年のヤバさがわかるというものです。
身体の使い方といえば,マギヌンのゴールの直前のジャンピング胸トラップね。
竹内の速いクロスを,ジャンプして身体の軸を抜くことで完全に「殺し」,次のアクションで足が振り抜ける位置に転がす芸術的トラップ。
うーん,まさにブラジル技巧派の香り。
しかし
右SBのクロスを左サイドMFが決めるなどというプレーに再びお目にかかれるようになるとはなあ・・・ありがたやありがたや・・・
こんなものを見させられたらたまりません。
次のホームはサボらないぞ!なるべく・・・
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- 2008/03/31(月) 14:46:49|
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それは
テレ朝
進藤潤耶
これに尽きます。
前任者に比べ
・トーンが低い
・(あまり)噛まない
・(あまり)選手を間違えない
・間違えても訂正が早い
・プレーの流れを読む目がある
・ピンチでも声が裏返らない
という数々の美点を備えており,非常に好感が持てました。
まだまだ課題は多いですが,成長を心から期待してます。
(名古屋出身らしいですね)
隣の,居酒屋でクダまいてるオッサンは相変わらずでしたが・・・
おめーがハンドハンド叫んだら判定が覆んのかよアホが。
最後になりましたが
角澤さん今まで御苦労サマでした。
どうか心安らかにサッカー実況を引退してください。
今までたくさんの感動をありがとう!
- 2008/03/28(金) 16:10:21|
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実に1016日ぶりのナ杯勝利の味はネット速報にて。
思えばこの3年弱のあいだ,ナ杯というのは名古屋にとって「死んだ」大会であり。
かくいう私もブログ開設以来,ナ杯で単独記事を書いたことは一度もなく。
しかし,今年は何か匂うのです。違った匂いが。
阿部のハイクロスを巻の頭。
最強を謳われたあの時代ですら持ち得なかったこの武器を
大事に大事に育てていきたい。
しみじみそう思うのでした。
さて名古屋の勝利に胸を躍らせた後,
フジ739で京都×浦和をチラ観。
早々に浦和1-0となった瞬間,
「よっしゃーこれでA組大混戦!」とガッツポーズしてから買い物に出かけたのです。
その後のあんな壮絶なお笑い展開になるとは予想できませんでした(笑
しかしカトQ,名将なんだか迷将なんだかわからなくなってきたなあ・・・
- 2008/03/24(月) 15:40:32|
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観戦された皆様お疲れ様です。
現地からの情報によると相当ひどかった
(というか元の木阿弥だった)
ようで・・
ヨン玉マギにショーヘイ抜きではやはり
飛車角桂馬香車の四枚落ちくらいでしょうか。
ゆくゆくはたとえこの強力駒を全部抜かれても
何とかゲームにできるようにならんといかんですな。
主力が誰も故障しないこと前提のチーム編成というのは絶対無理が来ますから
(今やフェネルで名将の誉れ高いあの方が率いたナントカ国代表とかね),
ナ杯を有効に使って,使える駒使えない駒を見極めて行って欲しいところ。
あの忌々しいベストメンバー規定とかいうクソッタレルールが適用されない
序盤戦ならなおさらです。
しかし難しいですね。
大会自体を捨ててしまえばメンバーのモチベーションは上がらず
シミュレーションの実効性が薄れるし・・・
勝負をしつつ,実験を繰り返さなければ・・・
この辺の微妙なさじ加減。
まさに湯浅氏言うところの「指先のフィーリング」・・・
次節神戸戦以降のピクシーのお手並み拝見です。
オシム翁もニヤニヤしながら見守っているはず。
我々もこの状況を楽しみましょう。
- 2008/03/21(金) 18:06:24|
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そういや,私,京都戦はキックオフ直前にようやくゴール裏につきましたもので,
皆さんが感涙あそばされたというピクシーの挨拶も聞いておりませんで・・・
で,必然的に,新加入選手のコールの説明を聞かずにぶっつけだったものですから,
ずっとバキのコールを
「ファイテン!バキ!」だと思ってたという・・・(笑
ええそりゃ疑問でしたよ。
どうしてジョンウが移籍した今になってわざわざ韓国語の「頑張れ」なのだ?
だいたいバキと韓国に何のつながりが?
と頭の中は疑問符だらけ・・・
試合途中でようやく「アイデ!」「セルビア語で『行け』という意味らしい」と情報を得まして合点がいった
次第です。
早速「アイデ」のスペルが知りたくて,いろいろ見て回ったのですがこれが意外と見つからない。
しょうがないから,セルビア語の機械翻訳かけてようやく"Ajde"だとわかったんですが・・・
"Ajde"はどうやら"Go!"じゃなくて
"Come on"という意味に近いようですな。
"Ajde Idemo"で"Come on,Let's Go!"だそうで。"Ajd'idemo"という表記もよく見られますがこれは省略形なんかな。
ちなみに「行け!」は
"Samo napred!"がよく使われるとのこと。
ご参考まで。
- 2008/03/12(水) 01:26:14|
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いや~よかったですね、
ロスタイムの京都のカウンター決まらなくて。
あのシュート、ジョホールバルのアリ・ダエイばりに肝が冷えました。
しかし柳沢さん、さすがに空気読んでますね~。
あれを決めないところがQBKのQBKたるゆえんかもしれませんが。
鱈レバを口にしても仕方ありませんが、
もし京都が補強してたのが柳沢でなくピチブーとかだったら。
もしパウリーニョが負傷交代していなかったなら。
いやそもそも田原ラストパス→柳沢シュートでなく、柳沢ラストパス→田原シュートだったら。
いずれにしても
我らが御大将の門出に冷や水を浴びせる結果にならなくて、よかったよかった。
試合序盤のいささか厳しすぎるPK判定に対する怒りが導火線に火をつけたのか。
マギヌン小川のポジションチェンジを合図として、文字通り「人が湧き出るような」サポートのもと、怒濤の波状攻撃を繰り広げた名古屋。
二週間前の岐阜戦、うまくいかなかったのはコンディションの問題という監督の言葉が、
決してエクスキューズではないことを証明してみせました。
トップでダメならミドルシューター小川を生かすという第二の選択肢を持ったことがこれほどまでに戦術的な幅を広げるのか。
リードされてても負ける気がまったくしないというメンタリティを我々が持てたのは本当に久しぶりのことです。
それがやはりカリスマ、ということなのでしょうか。
仮にあのまま負けていたとしても、試合後のブーイングは極小であったろうと思われます。
マギヌンのフィット具合やバタつきがちな守備など心配な要素も多々ありますが、
この試合の名古屋がかいま見せてくれた「可能性」は、未来への希望をわきたたせてくれるに十二分でした。
さーて来週は浦和。
浦和キラーの面目躍如たるか。
向こうが眠っているうちにハイスパートなサッカーで一泡吹かせたいものですねえ。
- 2008/03/10(月) 23:02:40|
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