Les Sang et Or

Jリーグ名古屋グランパスサポの日記です。

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U-20ワールドカップカナダ グループリーグF組 日本0-0ナイジェリア

いやあ,ナビスコがないと代表戦に集中できていいなあ!(爆

グループリーグ最終戦の1位争い。
なかなか痺れる試合を「制した」のは日本。
控え選手が,最低0-0で終わるというミッションを見事に遂行し,1位抜けに成功。
「試合巧者」という言葉はよく聞くが,
ここまで「大会巧者」な代表チームが過去にあっただろうか。
とてもとても国際経験が不足しているといわれた年代とは思えない。実に素晴らしい。

これで香川の胸トラップからの美しいゴールが決まってたら文句なしだったが,
あれが決まってても1位以上になれるわけでなし,
むしろノーゴールになったことで最後までハラハラドキドキを楽しむことができた。
ありがとうヘルマン・アレドンド(←無論皮肉です

青木が最終盤で見せた,時間稼ぎすると見せかけてヒール使って抜け出したプレー。
一瞬小倉隆史の姿がオーバーラップしてちょっと目が潤んできました。

マイクに対しては,個人的には昔,八事のジャスコでよくディド一家を見かけてまして,あのときの小僧がよくもまあこんなに成長してという感慨はあるものの,あんな中途半端なピーター・クラウチではとても実戦に使えません。つぅかなんでお前がドリブルしてんだ。はたいて動き直して裏取って勝負しろよ勿体ない。


さて,1位抜けできたことで,移動なしでビクトリアに残れます。
トーナメント1回戦の相手はチェコ。
もし2位になってたら・・・
あれれ,ザンビア大逆転!?
なんとウルグアイ負けたのか・・・
失礼な"取らタヌ"して大変すいませんでしたザンビア代表の皆さん。
聞けばザンビアは,
アフリカユース選手権のグループリーグでナイジェリア,エジプト,カメルーンという「死の組」に振り分けられ,
ナイジェリアにこそ負けたものの,
エジプト,カメルーンそれぞれに3点ぶっこんで,
見事にナイジェリアをぶっちぎって1位抜けしてきているんだそうな。
侮りがたしザンビア!


※罪滅ぼしのために書きますが,
ザンビアといえば,93年に代表チームを載せてセネガルとのアウェー戦に向かった軍用チャーター機が墜落し,
代表選手の大部分を失った悲劇の国ですね。
このときのザンビア代表は,88年ソウル五輪でイタリアを4-0で粉砕するなどしてベスト8に入った黄金世代のメンバーが残っており,
94年アメリカ大会でW杯初出場を果たすことはかなり濃厚だったのですが・・・
以前何気なく見ていた「フットボール・ムンディアル」で,
生き残った英雄カルシャ・ブワルヤ(彼は別便でセネガル入りしていて難を逃れました)が,
「ザンビアが元の強豪に戻るのは当分先になるだろう」と話していたのを思い出します。
悲劇から14年。そのブワルヤは,今,ザンビアA代表の監督です。
U-20代表の活躍ぶりからして,ザンビア復活の日は近いでしょう・・・

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  1. 2007/07/09(月) 12:37:11|
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U-20ワールドカップカナダ グループリーグF組 日本1-0コスタリカ

フジ739の生放送を前半だけ見てから仕事に行ったんですよ。


やはりコスタリカはスコッツとは全然レベルが違ってました。
よく走るし,個人技あるし,身体強いし,なおかつ組織的。
足りないとすれば,ゴールの枠にシュートする能力だけか
(これはまあ両チームに共通しているわけですが)。


シンプルに安田や内田の裏に放り込んでくるボールに対するコスタリカ攻撃陣の迫力ある寄せの前に,福元・槙野が危ないプレー連発。
1トップ気味のFWソロルサーノが,
途中で燃料切れは覚悟の上と言わんばかりの物凄いフォアチェックをかけ続けます。

いつ取られてもおかしくない展開ですが,運と我慢で前半を耐え切る。

ここでTVを消して仕事へ。
こりゃあ厳しいな,先制されてても全然不思議じゃないなあと思いながら,
職場についてからスポナビの速報を見たら・・・

アトムで先制してたー!!
思わずガッツポーズが出てしまいました。
その後は・・・まったく仕事になりませんでした(笑

帰宅後録画で後半戦を確認。
さすがに運動量が落ちてきていたコスタリカでしたが,先に取られて後がなくなり,
ふたたびギアチェンジ。
シュート精度に助けられつつも,本気モードの猛攻を凌ぎきった日本。

いやあこういう試合を勝てたというのは日本にとって財産だわ。
結果次第で成長曲線が相当異なってくるだろうからなあ。
アオちゃんも,だんだん前目の選手に守備が期待できなくなる厳しい展開でしたが,最後までよく頑張ってくれました。


さて,
既にお互いグループリーグ突破済みという理想的な流れでナイジェリア戦。
双方共にメンバーを落としてくると思うが,
F組は1位抜けだとE組2位,2位抜けだとB組2位と対戦。


E組は現在のところ
1位アルゼンチン2位チェコ3位北朝鮮4位パナマ。
アルゼンチンの1位抜けはまず決まりとして問題は2位争い。
北朝鮮は最後にアルゼンチン戦を残しているのに対して,チェコはパナマ。
ということはチェコが2位に入ってくる公算大。


一方のB組は,
1位スペイン2位ウルグアイ3位ザンビア4位ヨルダン。
1,2位は勝ち点で並んでおり,
最終節はスペイン×ヨルダン,ウルグアイ×ザンビアなので,
得失点差で1,2位が決まる感じ。


スペイン,ウルグアイ,チェコの中から選ぶなら,
まだチェコがマシかなあ。
2位になるとドス・サントス擁するメキシコと同じ山に入っちゃうしなあ。



というわけで,何とか1位で抜けよう日本!



最後に,パフォーマンスに対する苦言を。


ビリーに比べて完成度が低すぎる!
お前ら時代劇自体まるで見たことないやろ!
そもそもあんな抜き方で鞘から抜けると思ってんのか!
桃太郎侍でも見て研究してきてからやれバカチンが!

  1. 2007/07/06(金) 17:05:45|
  2. グランパス
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U-20ワールドカップカナダ グループリーグF組 日本3-1スコットランド

FIFA U-20ワールドカップ開幕。

前回オランダ大会初戦。
ケルクラーデの悪夢,オランダ代表#7クインシー・オウス=アベイエの脅威。
「通常の3倍」というのが決してアニメの中だけの話ではないことを思い知らされたあの試合。

あの初戦で崩れたリズムは結局元には戻らず,
2分1敗にもかかわらずグループリーグ突破という信じがたい僥倖はあったものの,
トーナメント1回戦でモロッコに惜敗。
率直に言って監督に対しても選手に対しても,フラストレーションばかりがたまった大会となった。

あれから2年。
ワールドユースからU-20ワールドカップと名を変え,今年はカナダで開催。

その初戦となるスコットランド戦,
吉田靖率いる日本U-20代表は,伸び伸びと自らの力を証明してみせた。
スコットランドは正直弱かったが,その弱い相手に自ら合わせてしまうという,あらゆる世代の代表に共通する悪癖は,少なくともこの試合においては見事に解消されていた。

ひとつ苦言を呈するとすれば,
あれだけのチャンスを作りながらも結局FW陣のゴールは森島康仁の幸運な先制ゴールだけに留まったことか。
とくに,いまや「えなり」の愛称を大森先生から完全に奪い去った河原和寿にゴールが生まれなかったことは,シュート以外のプレーが異常にレベルが高いだけにいかにも惜しい。こういう試合で決めて楽になってくれていたら・・

これ以後,FWで点が取れないと厳しくなる状況が絶対やってくるはず。
梅崎や柏木のエリア外からのシュートがいつもいつも枠にいくとは限らない。
印象としては完全に中盤のチームだと思われている99年ナイジェリア大会も,チーム得点王は高原なのである。
青木,マイクも含めたFW陣の奮起を期待する。


最後に,アオちゃん,ゴールおめでとう。
ゴール後の咆吼,ネタなのにやけに気合い入った表情でのビリーにも萌えました。
去年に比べて面構えが抜群に漢らしくなったなあ。
まさに,男子三日会わざれば刮目して見よ!ですな。

  1. 2007/07/03(火) 13:07:46|
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J1第18節 甲府戦1-1

キックオフ時間にわずかに間に合わず,瑞穂についたのは丁度「400」のマスゲームが終わるところでした。
名古屋#10藤田俊哉35歳。プロ14シーズン目,J1出場399試合99ゴール。
本日,前人未踏400試合目の出場です。

J1も前半戦を終了し,今日から折り返しての後半戦。
相手は,舌禍事件で茂原と林健太郎を失った甲府。

第2節に甲府と対戦したときのメンバーはこんな感じでした。


    アルベルト
茂原        鈴木
   石原  藤田
       林
山本 津田 秋本 杉山
      阿部


これが,今日はこんなん。


       須藤
國吉        大西
   石原  藤田
      井上
山本 秋本 池端 杉山
       鶴田

うーむ。見事な純国産。
自ら獲得を熱望していたというアルベルトをあっさり切るあたり,勝負師大木武の面目躍如か。

しかしスタメン発表時には,
多くの名古屋サポはこう算盤をはじいていたでしょうな。
正直こんな名前もよう知らん奴らに負けるわけがない,
俊哉の100ゴールも決めたうえでさっくり勝つと。

しかし,ヴァンフォーレ甲府というチームは,個々の選手に決して依存していない,
いわば一つの有機的生命体です。
選手の名前だけで優劣を判断するのは愚かと言わざるをえません。

前半。
中盤ダイヤモンドの頂点に位置した俊哉,いきなりアクセル全開。
序盤の大チャンスでせっかく回してやったのにポストに当てやがった(笑)本田を早々に見切り,
自分で決め切る勢いで果敢に前線に飛び出します。

一方の甲府も天才・藤田健を中心とした,「人もボールも動くショートパス」が次第に連動しだします。
両ウィングに入った國吉,大西は,はっきり言ってそう機能しちゃいないのに,何故か回るボール。
その要となったのは,CF須藤大輔の身体を張った安定したポストプレーでした。
一部Jヲタの間では,新進気鋭の美人ピアニスト須藤千晴さんの兄ということばかり注目されている須藤ですが,本人のプレーぶりはおせじにも「華麗」とは言い難く,むしろ実に泥臭い。
その献身的なプレーが甲府のパス回しに背骨を通しています。
そして須藤を軸とした藤田健や石原の動きに気を回している間に,スルスルっと攻撃参加してくる右SB杉山新。
恐ろしいのは,彼は通常のSBのようにクロスを供給しに来るのではなく,明らかにフィニッシュまで企図して上がってくるということです。
じっさい,前半杉山は2本の枠内シュートを放ちました。

もちろんSBが上がるというのは両刃の剣であり,名古屋も定石どおり,杉山が上がった裏のスペースをつきました。
そのスペースから今季初スタメンとなった左SB渡邊圭二が,ヨンセンへ精度の高いクロスを供給。
その二発目が先制点につながりました。
ヨンセンが問答無用の力業で右SB山本の二階からヘディングをぶちかましゴール。

直後藤田に100点目のチャンス。
杉本のパスを受けて抜け出し,GK鶴田の飛び出しを巧妙に浮かせてかわしたボールがそのままループシュートとなってゴールへ向かいます。
しかし,これは必死で戻った杉山が身を捨ててクリア。

1-0で前半終了。
この炎天下で名古屋の運動量が最後まで続くはずがなく,2点目,3点目を取らなければ,間違いなく悲劇が待っているはずです。

後半怒濤の攻撃でたびたび決定機を作る名古屋。
昨年は,これがことごとく得点となって大差での勝利となったわけですが,今年はそうは問屋が卸さなかった。

皆さんご存じのとおり,
サッカーというゲームにおいては,何度もチャンスを作りながら決められないでおりますと,必ずや天罰が下ることになっております。
案の定,CKからのピンボールのような偶然めいた同点ゴールが決まってしまう。
得点者が他の誰でもなく須藤だったというのは実に公正な結果。

2点目を先に取れず,かえって同点にされてしまった。
加えて渡邊が足がつらせて交代してしまっていたことに象徴されるように,このあたりで案の定目に見えて落ちる名古屋の動きとモティベーション。

そこから後はほぼ,甲府のワンサイドゲーム。
須藤のヘディングが決まったときははっきりと敗北を覚悟しました。
幸いにもオフサイドでしたが,もしあれが決まっていたらそこから追いつく余力は残されていなかったでしょう。

結局1-1のまま試合終了。
長田主審がロスタイムをほとんど取らなかったのは,きっと脳味噌が沸騰しそうになっていた我々の体調に気を遣ってくださったものだと信じます。


この閉塞状況で中断期間があることは本当に幸運でした。
とはいえ,合宿さえすれば状況が好転するなどとアホの子のような楽観をしているわけではありません。

宮本武蔵は「五輪書」にこう記しました。
「千日の稽古を鍛とし,万日の稽古を錬とす。よくよく吟味有るべきもの也」
セフ・フェルフォーセンがこのチームを率いてまだ日数にして520日チョイ。
武蔵が基本的な技の習得にすらこれだけ必要と言った千日に到底及びません。
まだまだまだまだ稽古が必要です。

各位,精進されたし。

  1. 2007/07/02(月) 20:47:36|
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フットボール?
あんな馬鹿馬鹿しいもの
  シラフで見てられるわけがねえ

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